善竹富太郎のコロナ感染経路は公演会場か?重体化は持病が原因?

2020年4月30日に大蔵流狂言師の善竹富太郎(ぜんちく とみたろう)さんが新型コロナウィルス感染による敗血症で亡くなられました。

善竹富太郎さんのコロナウィルス 感染経路について気になるところですが、狂言師ということで公演会場ではないかと疑う人もいるのではないでしょうか?

また、隔離待機したのが4月上旬だったのに重体化した原因も気になるところです。

今回は善竹富太郎さんのコロナウィルス 感染経路や、重体化した原因や持病についてまとめてみました。

善竹富太郎のコロナ感染経路は公演会場か?

善竹富太郎さんは4月9日に倒れ、後日PCR検査により新型コロナウィルスに感染に判明しました。

まずは、新型コロナウィルス感染経路について推測してみました。

狂言・お能の公演会場での感染

喜多流・宝生流能楽師が感染していないことが確認されて初めて、公演会場ではないといえるでしょう。多くの公演が自粛していく中で、能楽界は危機意識が低かったと思います。

大蔵流狂言の公演は、2020年3月の時点で新型コロナウィルス感染拡大の防止のため延期や中止が決まっています。

しかし、狂言師は狂言だけでなくお能の公演にも出演する事があるようです。

善竹富太郎さんは3月22日(日)の喜多流自主公演と宝生流別会能に出演されていることから、公演会場で感染した可能性が考えられます。

また、狂言は能楽堂だけでなく、結婚式・お祭り・レセプション・学会・ホテルのような場所でも演じることがあるので、このような人との近距離で接する場所での感染拡大のリスクが高くなるのではないでしょうか?

教育機関での感染

善竹富太郎さんは母校である学習院大学や早稲田大学の生徒に狂言を教授されていました。

また、昭和音楽大学ミュージカル学科でも講師の仕事をされていました。

さらに、幼稚園、小学校、中学校、高校と様々な教育機関で狂言を演じられていたそうです。

3月から4月上旬までの教育機関での仕事のスケジュールの詳細は分かりませんが、人の人数が多い学校での感染の可能性もないとは言い切れません。

飲食店やクラブでの感染

仕事柄、様々な業界の人や友人と飲食店やクラブなどでの打ち合わせ、宴会、接待などが多かったのではないでしょうか?

風通しが悪く、多くの人が密集する場所でさらに人と近距離で接することで感染する可能性は非常に高いと思われます。

政府から緊急事態宣言が4月8日に出されてから外で飲食する人が激減しました。

善竹富太郎さんがコロナウィルス感染が判明する少し前までは、まだ外に出歩く人が大勢いたことが想像されます。

善竹富太郎の症状が重体化したのは持病が原因か?

善竹富太郎さんはコロナウィルス感染が判明後、病院ではなくアパホテルで隔離待機をされていたとのこと。

そして、症状が悪化し敗血症で亡くなられています。

ここで、善竹富太郎さんの死の原因である敗血症とはどのような特徴があるのか見てみましょう。

感染症がきっかけとなって起きる、二次的な症状。具体的には、何らかの感染症を起こしている細菌などが増殖して炎症が全身に広がり、その結果、重大な臓器障害が起きて重篤になっている状態。敗血症を引き起こしたもととなる原因を見つけ、その治療を早期に開始しなければ、命に関わる危険もある。どんな感染症でも敗血症を起こす引き金になる可能性があり、特に、免疫力がまだついていない乳幼児や、高齢者、糖尿病などの慢性疾患やがんなどの基礎疾患がある人や、病気治療中で免疫力が低下している人は、感染症から敗血症を起こすリスクが高い。引用:Doctors File

仕事の忙しさにより免疫力が低下していたのかもしれません。

善竹富太郎さんに持病があるという情報は5月1日時点で公表されていません

また、別な病気についての合併症である可能性もまだ分かっていません。

新しい情報が入り次第追記いたします。

国内でも比較的若い世代で重症化するケースがあり、国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は、これまで治療に当たった30人以上のうち、40代前半で重い持病はなかったのに重症化した男性がいたことを明らかにしました。引用:NHK

新型コロナウィルス感染してからも症状が軽いからといって油断も予測できないようです。

志村けんさん、岡江久美子さん、そして善竹富太郎さんと有名人の死にいたたまれない気持ちになります。

心よりご冥福をお祈りいたします。

まとめ

今回は善竹富太郎さんのコロナウィルス 感染経路や、重体化した原因や持病についてまとめてみました。

感染経路や持病についての詳しい情報は、まだ明らかになっていません。

しかし、この3月下旬から約1カ月間に、志村けんさん、岡江久美子さん、そして善竹富太郎さんと有名人の死にいたたまれない気持ちになります。

心よりご冥福をお祈りいたします。

【関連記事】善竹富太郎がアパホテルに隔離待機した理由とは?場所や期間についても

2 COMMENTS

げみ

善竹富太郎さんは3月22日(日)の喜多流自主公演と宝生流別会能に出演しています。富太郎さんの「公演の中止や延期が相次ぐ中で開催される公演のリハーサルがあった。」という書き込みはそのいずれかであると考えられます。狂言師は狂言の公演だけでなくお能の公演のも出演します。したがって、「公演会場での感染は低いのではないかと思われます。」という記述には疑問があります。喜多流・宝生流能楽師が感染していないことが確認されて初めて、公演会場ではないといえるでしょう。多くの公演が自粛していく中で、能楽界は危機意識が低かったと思います。

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mazic

こんにちは、

記事をご覧いただき誠にありがとうございます。

善竹富太郎さんのご意見、ご指摘そして情報提供、誠にありがとうございます。

早速、記事を修正、加筆いたします。

mazic

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